2011年5月のブログ記事

最近のドル円を含むクロス円は方向感がわからない。そこで注目したいのがドルストレート。ユーロドル、ポンドドルなど米ドルと他の通貨の通貨ペアのことをこう呼ぶ。

実はインターバンクで取引されているのはドルストレートが基本。円が直接取引されているのは基本的にはドル円とユーロ円くらいです。

ポンド円、豪ドル円など他の通貨ペアはどうしているのかというと、ドルストレートとドル円の為替レートを合成して作られている。

例えば、豪ドル円の為替レートは豪ドル/米ドル×ドル円の合成レート。
ドル円が81円、豪ドル/米ドルが1.0760。このとき豪ドル円は87.15円となる。
(ドル円81円×豪ドル/米ドル1.0760=豪ドル円87.15円)

ドル円が大きくあがっているのに、豪ドル円が上がらない・・・こういうときは豪ドル/米ドルの為替レートに注目してほしい。豪ドル/米ドルが下がっているはずだ。

為替レートは豪ドルだけでなく、米ドルも大きく影響することになる。特にドル円以外に投資する際にはこの仕組みを知っておくことが重要である。同じようにポンド円を取引しているFX投資家はドル円、ポンド/米ドルに注目しなくてはならない。豪ポンド円もドル円×ポンド/米ドルの二つの為替レートを掛け算して算出されるからだ。

またドルストレートの動きをチェックしていれば通貨間の力関係も感じ取れるだろう。ドル円が上昇しているのに豪ドル/米ドルが下降しているとすれば、力関係はドルが最強だということが分かる。つまり、円安・豪ドル安というよりは、ドル高であると判断できるわけだ。

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プロフィール

管理人:ひまわり
管理人:ひまわり

サブプライム問題でやられた金融系会社に勤める志がないサラリーマン。日々残業とFXに勤しむ。趣味は夕陽を見ること。はお金を使いきれない生活をし、社会貢献をすること。

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